辣油の四方山記

現代を生きる若造の主に読書記録。その他の事も書くかもしれない。

2016-11-03から1日間の記事一覧

#23 『曽根崎心中』感想

近松門左衛門『曽根崎心中・冥途の飛脚』 岩波文庫 今回は珍しく古典で短いものをと思って曽根崎心中を読みました。自分は古典というと漢文学や鎌倉以前のものしか読まないので、文字が庶民のものとなった後、江戸時代の文学は殆ど読んだことがありませんで…

#22 『ダフニスとクロエー』感想

ロンゴス『ダフニスとクロエー』 岩波文庫 今回はロンゴスの「ダフニスとクロエー」を読みました。題名見りゃ分かることですね、すいません。今回この本を読んだのは#18で扱った三島由紀夫の「潮騒」がこの作品のオマージュであるというのをあとがきで知った…